YouTuberのフワちゃんが自身のYouTubeチャンネルで、2月26日の生放送「グッとラック!」で右胸先を晒すという“放送事故”を起こしたことについて改めて釈明を行った。
フワちゃんは「【ポロリ】あの放送事故について話します」と題した動画の中で、冒頭から「アタシお騒がせセレブでも迷惑系YouTuberでもないよ。流行語大賞もとった健全なタレントなのに何回テレビで出さなきゃいけないの!? 恥ずかしいー!」と嘆いた。
ポロンと飛び出してしまった原因はフワちゃん曰く、収録当日スタジオが換気を行っており、とても寒かったためだという。フワちゃんの衣装は薄着のため、暖を取るためにそばにあったブランケットをスポブラの中に仕込んでいたが、ブランケットがどんどん下にずれていったため、スポブラを下に引っ張って直していたら「上から出ちゃいました」とトップがはみ出てしまったことを明かした。
これまでも胸の下弦が見えたり、寒さでポッチが浮き出たことはあったそうだが今回のような事態は「完全に予想外で対策ができていなかった」という。
フワちゃんは最後にトップに「何かしら貼るなりして、フワちゃんもちゃんと対策していきたいと思ってます」と反省の弁を口にした。
コメント欄には《ポッチが全国放送されたのに自ら写真付きでおさらいまでしててもうなんなんこの人…すき…》《多分全世界中の人々を前に胸ポッチを晒して、こんなに明るく釈明する人はいないと思う(笑)》といった好意的な意見が集まったが、《多分誰しも見たくないポロン》《元気なのはいいんだけど下品なのがほんとに無理》など厳しい意見があがっている。
「今回の動画でも少し触れられていましたが、フワちゃんは昨年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)と並行して行われた生配信中に笑いすぎたのが原因で失禁。配信を中断させた過去もあります。タメ口キャラでアンチも少なくないので、こういった下ネタ系の失敗は何度も繰り返すと致命傷となる可能性も…」(芸能記者)
これ以上“迷惑系”のレッテルを貼られぬよう、気を付けてもらいたい。
(柏原廉)