俳優の城田優が7月19日までに自身のツイッターアカウントを更新し、夏の夜に起きた奇跡なエピソードを明かしている。
城田は18日、「うちからまぁまぁ距離あるスーパーで買い物してそのまま歩いてたら、同じスーパーで買い物してた方と偶然ずーっと同じ方面へ歩いていて『よし、次信号で引っ掛かったら挨拶してみよう』と思った瞬間左へ曲がってしまった笑 ちょっとお話したかったなぁ ってな夏の夜」と綴り、買い物からの帰り道が一致した人物に話しかけようとした出来事を紹介。
すると、およそ2時間後には同ツイートを引用し、「最新情報です。このお方、普通に知り合いだったという奇跡。笑」と続報。ミラクルな展開にファンも驚きの反応を見せたが、この知り合いが女優の広瀬すずだったことが発覚。広瀬は上記の城田のツイートに「私だったという。。笑」と投稿し、スーパーからの帰り道が城田とほぼ一致していた人物が自分だったことを明かしたのだ。
一連のミラクルにフォロワーが圧倒される中、城田は19日、広瀬のツイートに「気付けなくてごめんなさい笑」と返信。ネット上には「Twitterで解明するの面白い 呟いてみるもんですね笑」「最後のオチが凄すぎて!!」「才能豊かな優くんの、素のボケっぷり」「それは気付いてあげてー」「ドラマのワンシーンみたいですね」「優くんとすずちゃんが同じ時間に同じ道を歩くとか、田舎者には考えられないぐらい豪華!!」などのコメントが寄せられ、ファンも2人のやり取りを楽しんでいる。
「イケメン俳優の視線を釘付けにするほど広瀬に美人オーラが漂っていたのでしょうが、ネット民からは城田の大胆な行動に対し『イケメンの陽キャラにしかできない』との声も出ています。いくらスーパーからの帰り道が同じだったとはいえ、このご時世、なかなか声をかけようと思うまでには至らないのが普通の感覚だとして、『これが陽キャラか‥‥ワイらとは全く別の生き物やな』『イケメンは得』といった指摘が散見。また、夜道での“ガールハント未遂”についても、『ずっとついてこられてる感じだけでも怖いのに声掛けられたらビビるやろ あとで広瀬すずだとわかって笑い話になってるだけで』『普通に怖いだろ』との声や、中には“城田優じゃなかったら逮捕される可能性もある”と警告する人もいました」(テレビ誌ライター)
まるでドラマのような夏の夜の奇跡を明かした城田。その天然ぶりとともに、普段から女性に声をかけ慣れているかのような遊び人の一面もうかがい知れるエピソードだったと言えよう。
(木村慎吾)