アンバー・ハードは飛行機で移動していた際にジョニー・デップを避けようとトイレに隠れていたことがあったそうだ。
現在泥沼の離婚劇を繰り広げているアンバーとジョニーが2013年に「ローン・レンジャー」のプロモーション活動で日本に向かう途中に起きた一悶着を関係者は、「ジョニーはその時、家族も一緒についてスタジオが用意してくれたプライベートジェットで移動してたんです。そのフライト中、ジョニーはたくさんお酒を飲んだり煙草をすったりしていて、ジョニーの行動は予想がつきませんでした。だから、アンバーはトイレに隠れていたというわけです」「到着した時に初めてアンバーはジョニーと合流していましたよ。その後の旅は、完全にボロボロでしたね。ジョニーはずっとお酒を飲んでいました。映画自体も成功とはいえなかったので、とにかく難しい旅でしたね。支えてもらいたいがために、家族を一緒に連れていきましたが、結局家族を遠ざけることになりました」とデイリー・ミラー紙に明かした。
そんなアンバーはこの離婚騒動の中でジョニーからこれまでずっと暴力を受けていたと主張し、ジョニーからiPhoneを投げつけられた時に離婚を決心したと言われていた。アンバーの弁護団はアンバーが最初に家庭内暴力について語らなかったのは自身のプライバシー、そしてジョニーのキャリアを守るためだったが、ジョニー側の弁護団の姿勢により話さざるを得ない状況になったとしていた。
ジョニー側は暴力について否定している。