4月13日にスタートする間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」(フジテレビ系)の生配信イベントが4月3日に行われた。
このドラマは、実は普通の高校生になりたい筋金入りのヤンキー一家“難破家”の次男・剛(間宮)が、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビューの物語。生配信イベントでは間宮を始め、剛の相棒でクールヤンキーの直樹を演じる神尾楓珠、剛が憧れる初恋の同級生・藤田深雪役の森川葵が参加。神尾は「めっちゃ人見知りなんです」と告白。「しゃべらないやつだと思わないでほしい。仲良くなったらしゃべるので‥‥あきらめないで下さい、僕のことを」と共演者たちにお願いしていた。
会話の中で、神尾は間宮に「野球観戦いきましょうよ」と提案。「サッカー好きなのに? 俺に寄せてくれるじゃん」と神尾の誘いに間宮が感激するひと幕もあった。
神尾は人見知りのほかに、もう一つ自認しているのが“インドア派”。以前に配信された「VOGUE GIRL with BOY FRIEND」のインタビューでは「趣味はある?」との質問に対し「漫画を読むくらいですね。インドアだから」とコメントしている。
人見知りでインドア派。そんな神尾には“オタク疑惑”も浮上している。
「昨年放送された番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、ゴールデンウィークでの過ごし方について尋ねられ『アニメを一気見する』と発言。さらに何のアニメか聞かれると『「Angel Beats!」と「CLANNAD」でギャン泣きします!』と満面の笑みで答えました。これに対しアニメに疎い司会の水卜麻美アナはキョトン顔。一方でSNSでは『まさか神尾楓珠さんの口からAngel Beats!とCLANNADというアニメ作品が出てくるとは思いませんでした』『神尾楓珠もオタクなのか!? Angel Beats!とCLANNAD観てガン泣きするって』など驚きの声が書き込まれました」(芸能ライター)
クールで爽やかなイメージからは想像できないオタクな一面。このギャップがまたたまらない?
(窪田史朗)