またもや、である。4月7日発売の「女性セブン」が「海老蔵『麻央さん思い出の家』に泊まらせた2人の女」と題し、市川海老蔵がこれまで報じられてきた多重交際の相手とは違う女性との交際を報じた。
それによると、3月のある週末、海老蔵と妻の麻央さんが新婚生活を送った家に、女性を招き入れたという。その女性は、関東近辺に暮らす20代のY子さんで、一般企業で事務の仕事をしているそうだ。
その翌日には、一部で海老蔵が真剣交際していると報じられたB美さんをも、麻央さんとの思い出の家に招き入れていた。しかも、深夜に海老蔵は、2人の子供が待つマンションへ帰ったという。B美さんは海老蔵の家でひとり、そのまま一夜を明かしたとある。
「義姉の小林麻耶から、連日のように醜聞が語られているのに、これを知ったら火に油を注ぐようなもの。さらなる暴露があるかもしれません」(芸能記者)
現在、コロナ禍という事もあり延期になっているが、海老蔵には團十郎白猿、勸玄くんには新之助という大事な襲名披露公演が控えている。
「これまで成田屋の御贔屓筋を束ねてきたのは、海老蔵の母・希実子さんです。ですが、先代の團十郎と希実子さんが住んでいた家を売却してしまったことで関係が悪化。口もきかないそうです。それでも、襲名披露となれば希実子さんの助力は不可欠。それなのに複数の女性と逢瀬を重ねる始末。さすがに希実子さんも快く思ってなく、関係修復には至っていないようです」(週刊誌記者)
海老蔵は自身のブログで「いつまでもお見捨てなく」と綴ったが、醜聞がこれほど続くとなると、ファン離れもあるだろう。