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エイジングケア
2022/05/23 07:14

「主食」を減らしても「糖質制限」ができるとは限らない理由とは?

エイジングケア
2022/05/23 07:14

 糖質の摂り過ぎは、体脂肪が蓄積してしまう大きな要因のひとつです。ダイエットや体型維持のために、ご飯やパン、麺類などの「主食」を食べ過ぎないようにしているという人も多いのではないでしょうか。

 このように、糖質過多を防ぐために主食の量を制限することはとても重要なことですが、実はそれだけでは糖質の摂取量をセーブできていないということもよくあることです。主食の代わりに、次のようなものをたっぷり取り入れていると、知らず知らずのうちに糖質を摂り過ぎてしまうのです。

■主食以外の糖質の多い食材

 果物全般や、にんじん、じゃがいも、さつまいも、長芋、里芋、カボチャ、ごぼう、蓮根、とうもろこしなどの野菜類、豆製品などにも糖質は豊富に含まれています。“ご飯を少なくしておかずをたっぷり”食べることで、実は減らしているはずの糖質を多く摂り過ぎているということもあり得ます。糖質の摂取バランスを整えるには、主食だけでなく、おかずのチョイスも重要な項目のひとつです。

■調味料(1)

 具材に糖質が豊富な食材をあまり使っていなくても、みりんや醤油、小麦粉などを使用する和風の煮物や、甘味のある酢の物、揚げ物、ホワイトソース、カレールーなどには、糖質が豊富に含まれます。また、春巻きや餃子など、「皮」に糖質が多く含まれている料理も注意したいところです。

■調味料(2)

 ケチャップやソース、マヨネーズ、ドレッシング、麺つゆなどにも、糖質が含まれているケースが多いです。例えば、糖質が少ない葉物野菜でも、ドレッシングをたっぷりつけて食べてしまえば糖質を制限しにくくなります。調味料にも気を配り、使い過ぎないようにしたり、糖質オフの商品を選んだりする工夫が必要です。

 糖質は、エネルギー源として必要不可欠な栄養素です。まったく食べないようにすることが、ダイエットの成功につながるわけではありません。糖質が豊富な食材や食べ方を把握したうえで、量を調節したり糖質が少ないものを選んだりする工夫ができるかどうかが重要です。日々取り入れている食品や調理法を見直す指針として、ぜひ参考にしてくださいね。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

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