女優の北川景子が5月18日、朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。子ども時代の家庭でのルールについて明かした。
北川は6月24日公開のアニメ映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」のPRでインタビューに登場。そこで、「子どもの頃、お父さんと自宅で一緒に過ごすときに守っていたルールとは一体何でしょう?」という番組恒例のクイズを出題した。
その答えは、「阪神戦を見ている時は喋ってはいけない」というもの。当時は「父がテレビを観ている時は邪魔しちゃいけないみたいな空気があった」そうで、父親が阪神タイガースのファンだったため、「阪神戦を観ている時に声を掛けたり、物音を立てたりすると、明らかに“ん?”みたいな感じで目線が来るのでちょっと息を潜めるみたいな」と暗黙のルールがあったという。
ネット上では、《タイガースファンは兎に角熱心だからな。そりゃ仕方ないね》《うちの家では、父親が巨人ファンで負けてると機嫌悪かったです》など共感の声が続出。ほかにも《それで景子は巨人ファンなのかな?》といった声も。
「北川景子は兵庫県神戸市出身。阪神タイガースのホームグラウンドである西宮市の甲子園にも近いため、当時は地元のテレビ局であるサンテレビを中心に阪神戦の中継も頻繁に行われていました。北川の父が熱心な阪神ファンだったのは想像に難くありません。そんな幼少期の経験が影響したのかどうかは不明ですが、北川自身は夫のDAIGOともども巨人ファンです」(芸能記者)
結婚に至ったきっかけもプロ野球が影響しているのかもしれない?
(柏原廉)