8月5日、TOKIOの山口達也が午前中に離婚届を提出し、同日午後から東京都内で離婚会見を行った。ジャニーズの記者会見では集まった報道陣に対して質問規制が敷かれることもしばしばだが、今回の記者会見では規制は一切なし。すべての質問に山口が自分の言葉で回答し、さらに会見終了後には山口が会見会場の入口に立ち、報道陣を見送るというスタイルを取った。そのため「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の宮根誠司をはじめ、芸能レポーターの井上公造までもが「山口は男らしい」「素晴らしい離婚会見だった」と絶賛することとなった。
「山口が報道陣に対して“至れり尽くせり”の会見を行ったのは『不貞相手の女性絡みでボコられたのでは?』という噂を一蹴するためです。山口は7月4日放送の朝の生放送情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演した際、左目に眼帯、顎に絆創膏という痛々しい姿で登場したことから『誰かにボコられた?』『不貞相手か、その周辺人物から殴られたのでは?』と囁かれていたんです。山口は噂を一蹴しましたが、実は世田谷区に恋人が住んでいるという情報もある。立派な会見を開き『噂は嘘です』と述べれば、誰もがその言葉を信用しますからね」(芸能関係者)
果たして会見での山口の言葉は真実なのか、それとも‥‥?
関連記事:本当は誰かにボコられた?TOKIO山口達也の崩壊した顔面に漂うトラブル臭 http://asajo.jp/excerpt/13458