7月9日放送のラジオ番組「増田貴久 MASTER HITS」(bayfm)でNEWS・増田貴久の「弱点」が露呈する場面があった。リスナーから寄せられた“もし、温泉旅館に一泊することになったら、まっすーはどのタイミングでお風呂に入りますか?”というメッセージに返答する一幕でのこと。
「増田は、脱衣所が苦手で温泉地に行く機会がほとんどないことを明かしていました。というのも、脱衣所に敷いてあるマットが生理的に受け付けないんだとか。不特定多数の人間が触れているうえに湿り気を帯びていますから、わからなくはありません。本人は『増田本人としては“気にしい”じゃないんだけど、ぼくの足の裏だけがイヤがっているんですよね』と弁解していました」(芸能ライター)
増田の潔癖ぶりが炸裂するのは大浴場だけではない。旅館に常設されているスリッパにも拒否反応を示していたという。芸能ライターが続けてこう振り返る。
「かつてバラエティー番組で、公共のスリッパについて『一番嫌い』と語るシーンがありました。旅館にあるスリッパを履くと『あー靴下死んだわ』と嘆いてしまうほど。外出先にスリッパを持参することもしばしばだといいます。とにかく靴下の裏が汚れるのを嫌っていて、自分の足だけでなく他人の靴下の裏まで確認してしまうそうです。一方でファンへの握手などのファンサービスによる接触は問題ないみたいです」
デビューからスキャンダルがなく“清廉潔白”を保っている印象が強い増田。足への防衛意識のおかげで足をすくわれない!?