10月9日にスタートした月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)では、国際犯罪組織の2代目ボスを演じている中川大志。コワモテなムードの役柄とはずいぶん違った素顔を、出演した10月8日放送の「日曜日の初耳学SP」(TBS系)で見せている。
中川は、2012年に放送された大河ドラマ「平清盛」(NHK)で玉木宏と親子役で共演して以降、10年以上親交があると告白。「あんな子どものボクの相手をしてくださって、僕は憧れというか、影響をモロに(玉木に)受けまくってきた」のだという。また、恋愛相談までしたこともあるそうで、「当時ボクが気になってた女の子がいた時があったんだと思うんですけど、ご飯食べてる時に相談したら玉木さんが『(彼女に)電話しろ』みたいな…」と当時を回顧していた。
そんな玉木は18年に女優の木南晴夏と結婚。20年に第一子が誕生しているが、中川は玉木が大好きなあまり、あらぬ“嫉妬心”まで抱いたこともあると言うのだ。
「21年に出演した『A-Studio+』(TBS系)でも、中川は玉木について『本当にかわいがってもらって、遊びも教えてもらって。洋服とか趣味とか乗ってる車とか憧れが強くて、何でもかんでも影響されてましたね』と語っていました。そして『だから、お子さんが生まれてうれしかったんですけど、ちょっと自分のポジションを奪われたような…ボクが子供だったのにな、みたいな』と、玉木と木南の子供に対して嫉妬していることも明かしていました」(女性誌記者)
ポジションを奪われたことを嘆いた中川だが、木南の出産に関しては「(第1子誕生は)うれしかったです、感動しました」と祝福している。
それにしても、中川が玉木にしか見せない“子供な姿”ってどんな光景!?
(窪田史朗)