元日本テレビアナウンサーの上田まりえが11月3日、自身のオフィシャルブログを更新。自慢のボディを披露し、フォロワーにため息をつかせている。
上田といえば、脇汗や股汗など、ぶっちゃけ話でおなじみのキャラ。この日のブログでは、ずっと続けてきた体幹トレーニングの成果を発表した。MサイズからXSサイズに2サイズダウンしたこと、ヨーロッパサイズ38が34になったことを報告。8枚もの写真を掲載し、いかに絞りあげた体つきになったかをアピールしたのだった。
「前から後ろからと、様々な写真を公開しているんですが、激変しているのがよくわかります。肉体改造前、局アナ時代のボディはもっさりしていて、まるで同一人物とは思えません。バストトップの位置がぐっと上がり、ヒップはキュッと引き締まり、見るからにソソる肉づきになっています。目標であるしなやかで女性的な体つきを手に入れ、誇らしげな表情を見せている。驚くべきは、食事制限をまったくせず、食べたい時に食べたいものを食べてこのナイスバディを作り上げたことですね」(ジム・トレーナー)
上田によると、当初は「姿勢を良くすること、より良い発声のための筋肉をつけること、体調管理」が目的だったが、結果的にサイズダウンに結びつき、「体調もすんごくいいし、着たい洋服を着ることができるのが、とっても嬉しいっ」と大喜びしている。芸能ライターによれば、
「この成果に、フォロワーが絶賛しまくりです。女性からは、食事制限なしのナイスバディ獲得が高評価を受けています。近々にダイエット本のオファーが飛び込んでくるかもしれません。翌日のブログでは、始球式用にピッチング練習をしていることまで、動画付きで明かしていた。まだオファーはどこからも来てないんですが(笑)。日テレを退社して松竹芸能に所属、マルチタレントに転向すると宣言した時は、いったいどこへ行くんだろうと危惧しましたが、転んでもタダでは起きないキャラだったようですね。さすが、毒舌のマツコ・デラックスが手放しで褒めちぎっただけのことはあります」
ブログでは自身の頑張りを微塵も出さず、トレーナーの熱血指導のおかげと、あくまで謙虚な姿勢を崩さない上田。大化けも夢ではなくなってきた。
(塩勢知央)