30代、40代でオバさんに見られてしまうことってありませんか? そんなアナタ! もしかしたら、気付かないうちに“オバ見え”ヘアをしてしまっているかもしれません。例えば、こんな髪型になっていませんか?
■流行りの無造作ショートがボサボサ頭に
最近流行りの無造作ショートヘアスタイル。美容院でセットしてもらっても、自分でそのヘアスタイルを毎日再現するのは至難の技。ただのボサボサ頭になりかねません。「流行りのヘアスタイルとただのボサボサ頭は紙一重……」ということをよく覚えておきましょう。
■毛量が多い人のボブ
ボブは可愛くて若々しい女性のヘアスタイルとして定番ですが、毛量が多い場合や手入れが行き届いていない髪では、もっさり感が出てしまって暗くて重いイメージを与えかねません。これもよく注意しましょう。
■トップがペタンコに
歳を重ねるにつれて、髪のボリュームは失われていきます。そのため、トップがペタンコなりがちです。これはオバ見えヘアの“あるある”。根元から髪を立ち上げ、ボリューム感のある髪型を作るようにしましょう。
■根元が“プリン”状態に
ヘアカラーや白髪染めをするのはいいけど、頭のてっぺんから新しい毛との色の差が激しいと、いわゆる“プリン”状態になってしまいます。これは自身のイメージダウンになりかねません。放置していると、怠慢なオバさんだと思われてしまいますよ。
いかがでしたか? こんな“オバ見え”ヘアに心当たりがあるなら、ぜひ一度ヘアスタイルを見直してみるのもよいかもしれませんね。