結婚を発表したドジャース・大谷翔平にこっそり電話番号を渡すも撃沈? お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が日本ハム時代の大谷にアプローチした女性がいたとのウワサを紹介している。
森田は、極楽とんぼ・加藤浩次、元A.B.C-Z・河合郁人らと出演したMBSラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)3月2日深夜放送回で、大谷のゴシップとして「某局の女子アナの方が大谷選手にインタビューした時に電話番号を渡したんですって」との裏話を語り出した。
続けて「で、渡して、インタビュー終わるじゃないですか。で、女性が帰るじゃないですか。そしたら大谷選手が当時の日本ハムの職員に『これ、もらったんですけど、大丈夫です』ってなったって話は聞きました」と、2017年まで在籍した日ハム時代に番号を渡されるも、いっさいの興味を示さなかったという。
これに加藤は「やっぱり同級生説あるよこれ!ってことは、その時もう付き合ってるってことだもんね。彼女がいるから女子アナから電話番号もらったとしても『いいです』って返した」と大谷の心中を推察したが、河合は単にその女子アナが大谷のタイプではなかっただけという可能性をあげていた。
「若い頃から球界の星として期待されていた大谷ですから、他にも多くの女子アナからアプローチがあったでしょうが、中でも、三田友梨佳や久慈暁子(いずれも現在はフリー)、宮澤智アナらフジテレビ勢からの関心は盛んに報じられてきました。特に、一部で物議を醸したのは2016年までフジに在籍した現在はフリーアナの加藤綾子で、16年7月、まだ22歳だった日ハム時代の大谷へのインタビューが“アピールしすぎ”だと話題に。学生時代の大谷の顔写真を『可愛いですよぉ~』と褒めちぎると、取材内容も徐々に野球から脱線し始め、『恋愛とかは別に(しなくて)いいんですか?』と私生活の恋や結婚に関する質問を展開。加藤からすると、いつも通りの仕事ぶりだったのでしょうが、一部メディアによると、このインタビューでは広報担当から話を遮られる一幕もあったといいます。当時の栗山英樹監督も“翔平に悪い虫がついて困る”とばかりに、女子アナによる大谷への取材が禁止になったとも囁かれました。さらに、宮澤アナについても取材を口実にした大谷への接近があったとして、“出禁”扱いを受けていると報じられたことがあります」(テレビ誌ライター)
はたして森田が暴露したアグレッシブな女子アナは誰だったのか。真相が気になるところではあるが、ついに結婚を発表したことで、その女性は再び意気消沈しているかもしれない。
(木村慎吾)