発言が発言だけに、該当する相手については様々な憶測が飛び交う事態に発展!?
女優の倉科カナが、5月25日に放送されたバラエティ特番「上田晋也のトーク検定~上田リークス!ヤバすぎる実話SP~」(フジテレビ系)に出演。キスシーンに関するカミングアウトをしたのだが、その反響が収まらないようだ。
この日の放送では、共演したお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、お笑いコンビ・リットン調査団の水野透とある番組の中で人生初めてのキスをしたところ、「次の日、たぶんホルモンがビックリしたというか…おでこにブツブツブツって…」と、初キスで肌荒れを起こしたというエピソードを披露。すると倉科も「最近、治ってきたんですけど」と前置きして「春菜さんと一緒でキスシーンとかで相手が苦手だと湿疹が出るんですよ」と、キスシーンの相手次第で体に異変が起きることをカミングアウトしたのだ。これを聞いた番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「誰の時、出た?」と、湿疹が出るほど苦手な相手が誰だったのかを聞き出そうとトライ。が、当然と言うべきか、倉科は実名を告白することはなく、苦笑いを浮かべるのみだった。
「該当するお相手が誰なのか、特定しようとする視聴者も一定数いるようですが、倉科同様、お相手も仕事でキスシーンをしている以上、倉科には相手への配慮が欠けているのでは?といった指摘も目立っています。また、昨年4~6月に放送されたドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)で、倉科とキスシーンがあったtimeleszの菊池風磨は『夢中でキスしていました! カットが聞こえなかったですからね』などと、倉科とのキスシーンを堪能したことを振り返るコメントを記者会見でしていましたね。一方、キスシーンの時の倉科の様子について菊池は『全然照れてくれなかったんですよ』と、グチっていましたから、万が一、今回の話していたお相手が菊池のことだったら気の毒です」(エンタメ誌ライター)
最近になって治ったということは、最近キスシーンがあった相手がもともとは苦手な人だったという憶測も可能。それだけに、菊池をはじめ、ここ最近の作品で倉科とキスシーンがあった俳優は不安な気持ちになっていることだろう…。
(田中康)