女優・真木よう子(41)との交際を報じられた俳優・府川眞(25)が5月28日更新のインスタグラムにて、芸名の変更と、真木が設立した芸能事務所へ移籍することを発表した。
府川は「皆様へ。いつも応援していただきありがとうございます。この度府川眞(フカワシン)→葛飾心(カツシカシン)へ正式に芸名を変えました」とし、「『そよかぜ』という事務所でこれから精進していきます」と新たな所属先にも触れた。
この「そよかぜ」は、真木が前所属事務所を退所した後に立ち上げた「株式会社そよかぜ」のこと。22年7月に芸能事務所「そよかぜ」の公式サイトを開設した際、真木は「もうこれ以上、日本芸能に携わる方の自死を耳にしたくない。そのような思いから、あらゆるネガティブな事から人として支え、守る。本来の事務所の在り方を弊社は徹底して参りたく存じます」との決意を表明していた。
芸能記者が言う。
「同事務所には真木のほか、2人の女優と1人の俳優が所属しており、今回そこに府川改め葛飾が加わることになりました。真木と葛飾は3月に複数メディアが交際を報じており、昨年8月には真木自身もインスタグラムで『私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね』と恋人の存在を告白していました。どうやらそれが葛飾だったようですが、この決断に業界では『もし別れたらどうするの?』と心配する声もあがっていますね。また、真木はプラス・マイナスの岩橋良昌による『エアガン暴露騒動』など、ここ数カ月は荒れ模様だったことから、『“そよかぜ”じゃなくて“なみかぜ”の間違いでは?』『台風の方が似合う』『真木よう子さんのイメージと事務所の名前が全くマッチしてない』『彼氏の芸名よりも事務所名を変えるのが先』などのツッコミがネット上で相次いでいます」
真木と葛飾の間にすきま風が吹かないことを祈りたい。
(木村慎吾)