「それはウソ」重盛さと美の「大学という組織を知らなかった」発言が猛反発を受けた理由

 大学入試のシーズン到来ということで、1月28日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)は「受験戦争を勝ち抜いた有名人」がテーマ。高学歴のゲストが様々な勉強法や受験のコツを披露する中、タレントの重盛さと美は“頭以外”の方法でテストを乗り切っていたと明かし、スタジオを驚かせた。

「私は頭で点数を稼ぐのが無理だと思ったから、いつも先生に感謝の手紙を書いてました」といい、テスト用紙に教師へのメッセージを記入していたというのだ。「問題解けない人はせめて感謝の言葉とか」と視聴者にも勧めていた。

 さらに、「大変言いづらいんですけど、上京する18歳まで大学という組織を知らなくて。私の周りは誰も行かなくて。誰も知らないです。私の友達にはまだ大学って知らない子もいると思う」と仰天告白を続けた。

「テスト用紙に教師への手紙や似顔絵を描くという重盛のテクニックについて、SNSには『絶対に先生は勘違いしてたと思う。重盛さん顔は可愛いから、少なくとも私が先生なら勘違いしてる』といった意見が散見。学生時代からすでに“あざと可愛さ”で男を惑わす片鱗を見せていたのかもしれません。ただ、その後に続けた『上京する18歳まで大学を知らなかった』という部分には『それはウソ』とのツッコミが続出。というのも、重盛が中学卒業後に入学したのは福岡市にある大学の付属高校なのです。ただし、いまだに九九を理解していなかったり、運転免許の筆記試験に7回も落ちたという伝説を誇る彼女ですから、そもそも付属の意味がわからなかったという可能性もありそうですが」(テレビ誌ライター)

 学校のテストで身につけた処世術は、芸能界に入ってより生かされているようだ。

(木村慎吾)

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