2021年に不倫疑惑が浮上し、泥沼の離婚裁判で世間を騒がせたタレントの熊田曜子。離婚発表から2年が経ち、ようやく再婚願望が芽生えてきたようだ。
3月10日に放送されたバラエティ「クロナダル」(テレビ朝日系)では、いずれあるかもしれない再婚に備えて、熊田が男の見る目を養うために、番組側がニセのお見合い企画を用意。
お見合い相手である年商100億円を謳うニセモノ社長が牧場を所有していると知った熊田は、わかりやすく目を輝かせて詳細を聞き出そうとしたり、立ち上がって胸の谷をアピールするような動きを見せており、その様子をモニタリングしていた結婚相談所の先生から「お金に目が眩んだ状態」と指摘されていた。
また、熊田はグラビアの仕事への理解や、ご飯は家族揃って一緒に食べたいなどといった再婚相手に求める条件がいくつかあるようで、その中の1つとして“取引先との接待の場などで銀座のクラブを使わないでほしい”というものが紹介されている。
「熊田は『私すっごいヤキモチ妬きなんですよ。お店の女の子とLINEしてるだけでも嫌なんです』と、嫉妬深い性格であることを明かしていました。これにニセモノ社長は、ビジネスでお店に行っているだけだと理解を得ようとしていましたが、熊田はそれでも『クラブじゃなくて違う場所でお仕事とかは難しいんですか?』と譲りませんでしたから、本当に嫉妬深いのでしょう。しかし視聴者からは、いろいろあった熊田だけに『どの口が言ってるんだよ』といったツッコミが多数寄せられていました」(エンタメ誌ライター)
同番組の反響はすさまじく、現在、熊田のインスタグラムにはたくさんの男性からダイレクトメールが届いているという。なんでも、17歳の男の子も再婚相手として立候補しているとのことでモテまくりの様子。ただ、相手を見る目を養うのも大事だが、同じ失敗を繰り返さないためにも、相手に条件を出すだけではなく、熊田自身も改める部分があってもいいのでは?
(田中康)