小悪魔系な魅力を持ち、“令和のあざと女王”とも呼ばれるフリーアナウンサーの森香澄。
そのため、某媒体が発表した「彼氏の女友達にいてほしくないランキング1位」に選ばれ、森自身も「友達の彼氏に連絡して2人でご飯に行こうとするような人だと世の中の人には思われている」と愚痴をこぼし、自身のネガティブイメージに悩んでいるようだ。
そんな森とあって、いざ恋人ができても、相手の男性が不安を抱えてしまうケースもあるようだ。
6月9日深夜に放送されたバラエティ「開演まで30秒!THEパニックGP」(日本テレビ系)で、森は過去に交際していた「束縛が激しすぎる男性」について明かしている。
森によれば「今からお仕事行ってくる」「帰ってきたよ」などといった報告も逐一しなければならなかったとし、自宅の電気がついてるかを確認しにくることもあったとか。
ある時は「友達とご飯に行ってくる」と伝えて外出したものの、うっかり電気をつけっぱなしで家を出てしまったところ、「家の電気ついてるけど、家で何してたの?」と問い詰められてしまったのだとか。
「森は24年6月に放送されたバラエティ『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)で、交際人数を4人と公表しており、交際経験が特段多いというわけではありません。しかし、自身の大学時代については『大学生の頃は爆モテした。毎日男の子たちと合コンみたいなことして、2、3人から言い寄られて、毎日違う人とご飯に行くみたいな』と、自慢げに振り返っていました。今回言及した束縛がスゴかった元カレは『仕事』というワードが出ていることから社会人になってから付き合った男性と考えられますが、大学時代に多くの男性と交友があったことを考えれば、彼氏が浮気を警戒してしまう気持ちも分からなくはないですよね」(エンタメ誌ライター)
次に付き合う男性と結婚したいという願望があるという森だけに、意中の男性ができた時には相手に不安を抱かせないよう、小悪魔イメージを少しずつ控えていくといった配慮が必要かもしれない。
(田中康)