水ダウ「マスクマン旅」第3弾 “紫マスク”は“あの美人タレントに間違いなし”の声
6月25日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「正体バレたら即脱落マスクマン旅 第3弾」。
今や番組恒例となった同コーナー。ケンドーコバヤシの司会のもと、共演者を知らされていない8名の有名人が覆面姿で観光施設を散策。容貌と声などをヒントに正体を暴き合う企画だ。
「今回の放送では、元バレーボール選手の大林素子が『茶色マスク』として登場したものの、182センチの際立った高身長のためバレバレで、開始数分で脱落。前回のチャンピオンである格闘家・武尊もアッサリと見破られる展開となりました」(芸能ライター)
その後、もう中学生やバイク川崎バイク、玉袋筋太郎らが次々と正体を暴かれた「マスクマン旅」。2名に絞られた中、元レスリング世界女王の吉田沙保里が惜しくも優勝を逃したのだった。
「この企画は『優勝者は次回まで正体を明かしてはいけない』のがルール。最後まで残った『紫マスク』の正体は分からずじまいとなり、視聴者間で推測合戦が巻き起こっています」(前出・芸能ライター)
最終対決でカラオケを披露した際、藤本美貴の「ロマンティック 浮かれモード」を歌っていた「紫マスク」。その歌声から「柏木由紀ではないか」との見方がネット上で散見されるが、大本命は別の人物のようだ―。
「タレントのハシヤスメ・アツコが『紫マスク』の正体でしょう。今回のロケの中でお茶を飲むシーンがあったのですが、そこでチラリと写った口元の形状が彼女と完全に一致していました。左手のホクロの位置まで同じだったので、ハシヤスメで間違いないと思います」(前出・芸能ライター)
「第4弾」を楽しみに待ちたい。
(塚原真弓)
