【ポーカー大会3位】田中圭が賞金1700万円ゲットも“後ろに永野芽郁？”の声でまさかの「ベガス同伴説」が！

芸能

2025/07/18 12:15

　俳優の田中圭がウハウハだ。ポーカー専門ニュースサイト「pokernews」によると、田中はアメリカ・ラスベガスで開催されたポーカー世界一を決める「ワールドシリーズオブポーカー」（WSOP）に、参加費約14万円を払ってエントリー。短期決戦のゲーム「$1,000 Super Turbo」で3位に入賞して、賞金11万5295ドル、日本円にしておよそ1714万円を獲得したという。
　
　WSOPは、世界中からポーカープレイヤーが集まってしのぎを削る真剣勝負。1970年から開催されており、近年は日本人プレイヤーの活躍が目立ち、パチンコ・パチスロメーカーの最大手であるSammyとプロ契約を交わす者もいる。
　
　田中は、そんな活気あふれる会場に黒いハットと大きなマスク姿で現れた。その雰囲気からはプライベートで、お忍びで訪れたことが推測される。だが、DMM POKERの公式Xが、「Tanaka Keiさん」をショート動画とテキストを3度もポスト。3位に入賞した瞬間の動画も公開して、「ファイナルテーブルにはたくさんの日本人プレイヤーも応援に駆けつけ、テーブル全体で非常に和気藹々と盛り上がった様子でした。惜しくも優勝とブレスレットには手が届きませんが、これからもTanakaさんのポーカーでの活躍には要注目です」と報告した。
　
　それにしても田中といえば、今年4月24日に発売の「週刊文春」で、日曜劇場「キャスター」（TBS系）に出演中だった永野芽郁との不倫疑惑が報じられたことはまだ記憶に新しい。記事によれば、永野は韓国人俳優のキム・ムジュンを自宅に泊めており“二股不倫”の可能性まで指摘している。田中と永野の寄り添いや手つなぎ2ショット、生々しいLINEのやりとりまで流出したが、双方は関係性を否定。しかし、ともにCM契約がゼロになり、永野はラジオやドラマも降板。不倫疑惑の代償として、積み上げてきたキャリアと仕事をほぼ失っている状況だ。

　反して田中は、渡米してポーカーに興じて一夜で一攫千金を成就。SNSでは、その殊勲を称える一方で、〈ポーカーフェイス上手くないと不倫も俳優もできない〉〈懲りてなくて草〉〈鋼メンタルギャンブラー体質〉〈背後に写り込んでいる女性は永野芽郁？〉とあらゆる意見が散見。「ベガス行きは永野同伴」説まで浮上した。

　7月11日に主演映画『三谷幸喜「おい、太宰」劇場版』が公開されたが、邦画の話題はもっぱら歌舞伎の世界を描いた横浜流星と吉沢亮のダブル主演作「国宝」に奪われたまま。しかし、1714万円をゲットした吉報はマッハ級で世界に拡散された。つくづく“悲喜こもごも”な俳優だ。

（北村ともこ）