矢口真里「自撮りショットの加工ぶり」が話題で蘇る!「取材記者に“差し替え用”画像送付」宣言するほどの「美しく見られたい願望」
定期的に整形疑惑がささやかれてきた、元モーニング娘。でタレントの矢口真里。
矢口自身も整形を疑われていたことについて、2022年に発売された美容雑誌「VoCE」のインタビューで、「それってキレイになったと言われているのと同じですよね。なので、整形説が出ても気持ち的にはポジティブでした」と答えており、整形疑惑が浮上することを光栄なことと捉えているようだ。
そんな矢口とあって、8月4日に自身のインスタグラムにアップした自撮り写真がちょっとした話題となっているようだ。矢口は「たまには、自撮りをドーーーーーン!!w」「誰得って感じですが一部のファンの方の為に」と記し、計11枚にも及ぶ自撮りショットを公開。当然、ファンからは可愛いという声が多数上がっているが、いずれの写真にも、一部からは「加工しすぎ」「誰か分からなかった」といった声も見受けられたのだ。
「矢口に整形疑惑が囁かれる大きな要因として自撮り写真の加工が多めということが挙げられます。昨年9月に自撮り写真をアップした際にも普段テレビで見ている矢口とはまるで別人という写りであったため、整形疑惑が浮上しており、矢口は『整形はしてません。加工はしてます』と弁明し、自身が使用している加工アプリについても明かしています。そのため、今回もこういったリアクションが出ることも事前に想定して、『あっ、よく肌綺麗ですねって言われますが、もちろんアプリで肌ツルッツルに加工してます』と、補足しています」(エンタメ誌ライター)
矢口は他人から美しく見られたい願望が人一倍強いのかもしれない。
「矢口は親交があるタレントの手島優と一緒にやっているYouTubeチャンネルにて、21年にアップした動画で、ネットニュースで使われる自身の写真について、意に沿わない写真ばかりが使われていると語っていました。よっぽどそれが許せなかったようで、その動画では自分たちで“この写真を使ってほしい”という写真を用意。ネットニュースの発信元にみずから自身の写真を提供すると宣言し、実際に写真撮影もするほどの執念を見せていました。そのあたりからも他人からよく見られたい願望の強さが過剰な写真加工に顕著に表れているといった印象を受けます」(前出・エンタメ誌ライター)
加齢に伴い、加工がよりマシマシになっていくことが予測されるが、元国民的アイドルとあって、もともとが美形であることは多くの人が認めていることだろう。それだけにありのままで勝負してもいい気もするが…。
(田中康)
