藤原竜也は「1日1食」で市原隼人は「地獄の朝トレ」!ストイック俳優たちの“超・健康習慣”
フジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」Blu-ray&DVD BOXが8月6日に発売された。同作品は、映画化も発表されたばかり。主演を務めた藤原竜也の俳優としての好調ぶりが窺える。
先日、藤原は自身がイメージキャラクターを務める、味の素 「Cook Do」のオイスターソースのイベントに登場。レシピ本「オイスターそうめん新書」を500部無料配布するという内容で、掲載されているユニークなレシピを藤原が実際に調理して試食し、“T・K・S(たまごかけそうめん)”などのおいしさを絶賛した。
ただ、藤原が食のイベントに出演することに違和感を抱く者も。芸能記者が苦笑する。
「藤原さんは健康法として『1日1食生活』の実践をしています。最初に語ったのは2021年のことですが、その後も番組で『1食にかける思いが強い』と発言していることからも、継続している可能性が高そう。このイベントで食べものを口にしたことで、本日の食事は終了となっているかもしれません」(女性誌ライター)
実は、藤原と似た食生活を実践している俳優は多い。
「横浜流星や斎藤工も番組で、『基本ベースが1日1食』という食事スタイルを告白。高橋一生も情報番組内で、『22歳からずっと1日1食生活を続けていた』と発言し、出演者を驚かせていました。昨年の結婚以降の情報はありませんが、1日1食生活を続けているとしたら、妻の飯豊まりえとの関係が少々心配ですね」(芸能記者)
こうした俳優の特殊な食生活は、健康管理という目的以外に役者という職業柄、スタイル維持や役作りの目的もあるのだろう。しかし、中には行動がエスカレートし、常人の域を超えてしまっている者もいるようだ。
「市原隼人は、あるインタビューにて、『毎朝1時間30分はトレーニングしてから、仕事に出ます』と語っています。家には、マシンが充実しており、朝から全力でトレーニングに励む姿勢はもはやアスリート。また、役者としても身体的にも成長目覚ましい寺田心は昨年『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、毎朝冷水シャワーを浴びるのが習慣だと明かし、『死ぬ気でウワーって叫びながら浴びてます』と茶目っ気交じりにストイックさをアピールしていました。浅香航大は、『毎日サプリを70錠くらい飲んでいる』と言い、むしろ健康面を不安視させるようなエピソードを語っています」(前出・女性誌ライター)
独特のこだわりや習慣が、俳優としての存在感や演技力をより一層際立たせているのかもしれない。
