【しあわせな結婚】岡部たかし“考”は板垣李光人“レオ”をかばって警察に出頭したと考察する人が続出!
8月21日放送の「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)第6話で、15年前にネルラ(松たか子)の婚約者だった布勢夕人(玉置玲央)を殺害したとして、ネルラの叔父・考(岡部たかし)が警察に出頭したことが描かれ「真犯人をかばっているのではないか」と指摘する声が続出している。
ネット上では布勢夕人を殺害した真犯人はネルラの弟・レオ(板垣李光人)ではないかと考察する声が非常に多い。
現在27歳のレオは、事件当時12歳。小学6年生か中学1年生だったことになる。2021年10月期放送の大ヒットドラマ「最愛」(TBS系)では、姉の梨央(吉高由里子)が康介(朝井大智)に襲われているのを見た、当時9歳だった異母弟の優(高橋文哉/幼少期は柊木陽太)は、康介を刺殺してしまうが記憶障害によりその事実をしばらく忘れていたため、「『最愛』と同じようにレオも夕人を殺害して、それを知ってる考はレオをかばってるよね」「『最愛』では9歳の弟が姉のピンチを救うために襲ってた相手を刺殺。12歳のレオがネルラを救うために夕人を殺害するのは全然おかしくない。そんなレオを考おじさんはかばって出頭だな」といった声が相次いでいるのもうなずける。
次週8月28日放送の第7話予告では、ネルラ家族が住むマンションの室内に炎があがっているシーンが映ると、続けて部屋の中で目を閉じているレオが映り、さらにそんなレオの身体をネルラが揺すりながら「レオ!レオ!」と大声で呼んでも、レオが目を開けないシーンがあったことから「もしやレオは自死?」と考察する声まである。
考はレオをかばって出頭したのか。
その展開だとありきたりのような気もするから、真犯人はやっぱり「学生時代はモブだった」とかつての同級生から言われていたネルラだった、となったほうが面白いような…。
(森山いま)
