若いのに“倹約家”なのが良い!?新川優愛「相変わらずの超堅実エピソード」披露でまたも好感度アップ
相変わらずの“倹約家ぶり”を打ち明けて共演者を驚かせたのは、女優・新川優愛。10月4日放送の「おかべろ」(関西テレビ)に出演し、堅実な一面が垣間見れるエピソードを披露した。
2019年にロケバスの運転手と結婚し、23年に第一子を出産した新川。かねてより貯金が趣味だと明かしてきた彼女に対し、番組MCのお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が興味津々で詳細を尋ねると、「12歳の頃から積立保険に入ってます」と答え、スタジオを驚かせる。
母親になってからもその堅実さは変わらず、洗濯が間に合わずに子供服が用意できない日はリビングをマッパで走っているように促すなどワイルドな方法で乗り切ると説明。さらに、幼少期から20年以上にわたって使い続けたお気に入りのタオルもあったといい、「本当にボロボロになってしまったので、今はしまってある」と語っていた。
「20年使ったボロボロのタオルでも捨てず保管しているというのはすごいですね。昨年4月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、新川は夫婦のお金の管理は『私がしています』とし、夫へのお小遣いは週1回の定額制で、金額は5000円だと告白。共演者から『少なすぎない?』『タバコしか吸えないじゃん』と突っ込まれるも、その5000円ですら余ることがあるようで、それは彼女が預かって“繰り越し”はせずに貯金へ回すのだといいます。また、21年公開の映画『老後の資金がありません!』の番宣では、“自分のことをケチだと思う瞬間”を聞かれ、『家から近いスーパーはアプリを何個かスマホに入れてるんですけど、今日はお米が安いからここに行こうとか、最初はもやしを買って、最後にお米を買うルートにしようかなとか考えてます』と、その日の割引額に応じて買い物の道順を変えていると明かしていました。今回の『おかべろ』のエピソードもケチと言われかねない話を包み隠さず話す態度に視聴者からは『若いのに(※新川は現在31歳)経済観念が凄くしっかりしているのにびっくり』『地に足がついている』といった感想があがり、好評のようです」(テレビ誌ライター)
新川と夫は老後の資金に困ることはなさそうだ。
(木村慎吾)
