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2025/11/11 16:25

40歳上戸彩が「SAKAMOTO DAYS」で目黒蓮の妻役も「原作より14歳上」の配役にファン悲鳴

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2025/11/11 16:25

 目黒蓮主演の実写映画「SAKAMOTO DAYS」で、上戸彩が主人公・坂本太郎の妻・坂本葵役に決定したことが発表され、原作ファンの間で疑問の声が噴出している。

「上戸はこれまでドラマ『半沢直樹』(TBS系)や『アイムホーム』(テレビ朝日系)などで良妻役のイメージを確立してきました。落ち着いた佇まいや包容力のある演技は定評がありますが、原作では目黒演じる坂本太郎は27歳、葵は26歳という設定。上戸の実年齢は40歳で目黒の妻を演じることにはさすがに違和感を拭えません。一部目黒ファンからは、恋愛関係に発展する可能性のない既婚者の上戸が相手役であることに安堵の声もあがっていますが、作品ファンは葵のイメージが崩れることを懸念しているようです」(映画ライター)

 過去には映画「ゴールデンカムイ」の山田杏奈や「推しの子」の二宮和也、「銀魂」の堂本剛など、原作より年上の役者が成功した例もある。しかし、これらの作品では設定上、年齢差を許容できる要素があり自然に馴染んでいたのに対し、今回は設定上の恋愛関係や親密な日常描写が中心であるため、年齢差が“直球”で目立つ。

「『SAKAMOTO DAYS』の実写化が発表された際には、監督が福田雄一氏であったことが不安視されたものでした。福田監督は『銀魂』や『勇者ヨシヒコ』などコメディ要素のある作品で大ブレイクしましたが、その成功体験からかギャグや内輪ネタを連発するような作品が増え、今ではアンチもかなり多い。原作に近づけるのであれば、キャラ的には小芝風花や芳根京子あたりが妥当だったと思いますが、福田監督があえて上戸を起用した狙いがどこにあるのか、原作ファンのシビアな目が注がれそうです」(前出・映画ライター)

 実際、ネット上でも「葵を上戸彩にするんなら坂本太郎役ももっと年齢上でも良かっただろ!」「キービジュアルは似合ってるけど年齢考えたらさすがに20代には見えない」「は?上戸彩?目黒蓮に?年齢感覚おかしくない?」「主役と並んだ時にどうしても実年齢の差がよぎってしまう…もう少し主役と同年代の女優さんはいなかったのかな…」との声が続出している。

 目黒と上戸は年齢やキャリアの差を超えた化学反応を起こせるだろうか。

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