川口春奈の実家と大違い際立つ…河北麻友子が明かした超セレブな“家庭の思い出”に驚愕の嵐!
モデル・河北麻友子が10月23日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)に出演し、実家のセレブぶりが伝わる食事スタイルを明かしたことにスタジオは驚き、視聴者にも衝撃が広がったとか。
番組中、「家庭のオリジナル料理」にまつわるトークが展開されると、河北は母親について「めちゃくちゃ料理上手」だといい、実家では食事が「コースで出てくる」のだという。これにスタジオ中から驚きの反応が上がるも、河北にはそのリアクションがむしろ意外だったらしい。「みんなは(実家で料理が)一気に出てくるんだぁと思って…。今日初めて知りました」と、実家のコース料理が“世間の普通”だと思い込んでいたと説明。共演者から「今日知ったの!?」と聞かれた河北は、「今日!今日の(番組前の)打ち合わせで、“(実家では)前菜がこういうモノが出てくるんですけど…”って説明したら、(スタッフに)“前菜…?コースで出てくるの?”って言われて」と、スタッフの驚いた反応で実家の食事スタイルが“普通ではない”とわかり「あ!うちはコースなのかも…」と認識したようだ。河北によると「まず前菜が出てきて、サラダが出てきて、その後にお肉が出てきて、ご飯ものが出てきてっていう…」と、まるでレストランのようなコース料理が毎日用意されたという。
この河北のゴージャスすぎる実家トークに、番組レギュラーの女優・川口春奈は「えぇ〜!」と仰天。ちなみに、川口にはまともな家庭料理の思い出がなく、実家は「いつも500円玉が置いてあって、“食べて”みたいな家でした」「学校のお弁当とか見ると泣きそうになる。“いいなぁ〜”って」と全く対照的なエピソードを明かしていた。
「河北はニューヨークのマンハッタンに生まれ、世界でもトップクラスの高級住宅地に住んでいたとも報じられたお嬢様です。実家の近所には、世界的歌手のビヨンセ、俳優のロバート・デ・ニーロも住んでいたといて、洗面所にはピカソの絵画が飾られていたとの報道もあるほどの超セレブ。このレベルまでいくと、実家のコース料理も専属のシェフが作っていてもおかしくなさそうですが、母親が“めちゃくちゃ料理上手”とのことで、視聴者からは、『お母さん、スゲーな…』『出来立てを提供する労りや愛情を感じます』『超大金持ちなのにちゃんと手作りなんだね』とする声や、『羨ましいけど、そうするとお母さんは一緒に食べてなかったのかな? お母さんはずっと何かを作ってる感じになるのでは?』『お母さんにも温かいうちに食べさせてあげて』などの反応が上がっていました」(テレビ誌ライター)
運動会の弁当も「お惣菜でした」と嘆く川口とのコントラストが際立った放送回であった。
(木村慎吾)
