「仲間外れで可哀想」の声も…「旧ジャニメドレー」timeleszだけ別画面だった“やむを得ない事情”
11月29日放送の音楽特番「ベストアーティスト2025」(日本テレビ系)に、timeleszが出演した。今回、メンバーは収録で参加したという。
「番組では、timeleszにとって初の楽曲『Rock this Party』のほか、前身グループとなるSexy Zone時代の人気曲『RUN』を、8人体制でテレビ初パフォーマンスしました。また、旧ジャニーズグループ8組によるシャッフルメドレー企画では、V6の名曲『Can do! Can go!』を熱唱することに。ただ、彼らだけ収録だったため、シャッフルメドレー最後の旧ジャニグループ全員集合シーンでは、事前に撮影したtimeleszメンバーの映像を差し込む形となっていました」(芸能記者)
そんなtimeleszといえば、11月18日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)内で、メンバーの篠塚大輝が「今は、もう動かない、おじいさんにトドメ~」という不謹慎ギャグを披露し大炎上することに。また、「ベストアーティスト」の公式「X」にも、timeleszが他の旧ジャニグループに混じってシャッフル企画へ参加することについて、抗議する声が多数寄せられていた。
そのため今回の企画で、timeleszが他グループと同じステージにいなかったことについて、ネットでは「炎上したから1組だけハブられてるの?」「アンチ対策で隔離したのかな。仲間外れみたいで可哀想」などと疑問や同情の声が相次いだのだ。だが、timeleszが生出演しなかったのは、別の理由があるという。
「timeleszメンバーの寺西拓人はこの冬、舞台『新 画狂人北斎』に出演しており、『ベストアーティスト』の放送日も山口県で公演を行っていました。そのため、メンバー全員での参加が不可能となり、今回は事前収録となったのでしょう。そういった事情をtimeleszファンは理解しているため、今回の“ハブられ”疑惑に対し、SNSでは『寺西くんが舞台中だから収録参加なんです。決して隔離中でも、炎上対策でもないです!』『むしろ当日出られないのにオファーしてくれた日テレさんに感謝なんだよ』などと説明するコメントが飛び交っています」(前出・芸能記者)
頻繁に炎上していることも影響してか、timeleszが収録参加というだけで様々な憶測を呼んでしまったようだ。
