北川景子パワーで「ラジオ体操」が「ピラティス」を抜いて女性人気を獲得しそうな予感!
ダイエット効果だけでなく、肩こりや腰痛の改善、ストレス解消、インナーマッスルの強化などが期待できるとして、女性からの人気が高いピラティス。激しい運動をするわけではなく、自宅で手軽に始められることや、たとえば米倉涼子がインストラクター資格を持っていたり、広瀬すずがピラティススタジ通っていることが報道されたりなどしたため、女性からの注目度が高いエクササイズと言っていいだろう。
しかし、今後は「ラジオ体操」が見直されそうだ。なぜなら、その美しさから女性ファンの多い北川景子が、毎朝6時半に起床し「ラジオ体操している」と発言したからだ。
11月27日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演した北川は、日々のルーティンを質問され、「毎朝6時半から45分の間に起きる。ラジオ体操をする」と返答。スタジオの共演者だけでなく、視聴者のことも驚かせた。
ピラティスもヨガもやっていたことがあったという北川は「ラジオ体操だけ唯一、続けられてるんですよね。コロナ禍で始めたんですよ。外に出られないし、運動不足になるし。何ができるかなって考えた時に、ラジオ体操を原点に帰ってやろうってなって。そこから何気なくやってたら全部(全身)使うんですよね。これをやるのは、すごくいいなと思って。ラジオ体操だけやってます。何があっても。毎朝」と関西弁になって説明したのだ。さらに「それをしないと起きられない」と言い、具体的には「テレビでYouTubeが見られるように設定してあるので、そこでラジオ体操第1を流してやってます」「ラジオ体操はどこでもできる。楽屋でもできるし。起きてすぐできるし。短い時間でできるし。だから続けやすい」などとも、関西弁まじりに朗らかに語った。
「夫もいる時にはやってますし、子どもたちはやってます、ルーティンで。(ラジオ体操を)流行らせたい」と熱を込めていた北川。MCの指原莉乃が「ピラティスやめます」と反応していたが、これからブームが到来しそうな予感がする。
(森山いま)
