目黒蓮「塩は英語でシュガー」からの急成長…語学力向上の裏にあった“ラウールとの絆”
11月30日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」が、海外ドラマ「SHOGUN 将軍」への出演を決めたSnow Man・目黒蓮について報じた。
「記事によると、これまでハリウッドに挑戦した多くの俳優が言葉の壁に悩まされてきたそうです。一方で、ファッションイベントなどで海外に行くことも多い目黒は、多忙なスケジュールの合間を縫って、英語レッスンをリモートで受けるなど地道な努力を続けてきたのだとか。また、デビュー当時は英語が苦手だったものの、逆にそのコンプレックスが起爆剤となって猛勉強につながり、今では通訳なしで海外スタッフと会話できるレベルになっていると言います」(芸能記者)
そんな目黒の語学力については、11月27日配信の「東スポWEB」も報じている。記事によると目黒の家には一時期、Snow Manメンバーのラウールが毎週のように訪れていたという。その際、国際的な俳優を目指している目黒は、自分より英語が得意で海外志向の強いラウールから英語を学び、一緒に勉強していたそうだ。また、目黒は感謝の意味もこめて、ラウールに手料理を振る舞っていたとのこと。
この2人の関係性や涙ぐましい努力に、ファンからは感心する声があがっている。
「目黒といえば過去、バラエティ番組で『塩は英語で何?』という問題に『シュガー』と答えたり、他にも『傘は英語でブレス』『風は英語でウインター』などと天然ぶりを炸裂させていました。それほど英語が苦手だったことを目黒ファンは知っているため、彼の努力やラウールとの絆に、ネットでは『あの忙しさで、英語まで勉強していたなんて尊敬する』『語学の勉強って終わりがなくて心折れそうになる瞬間めっちゃあるのに本当にすごい』『目黒くんの家に何回も通ってたのは一緒に勉強してたんだ。“めめラウ”が本当に尊い』と称賛する声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
目黒の努力が今後、世界的な活躍へつながっていくことを願うばかりだ。
