木村拓哉&さんま、高市首相と機内で対面 メジャーリーガーも乗り合わせた“超VIPフライト”の舞台裏
俳優・木村拓哉が1月11日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」に出演し、日本のVIPたちが同乗した“豪華なフライト”の舞台裏エピソードを明かした。
話題となったのは、元旦に放送された明石家さんまとのフジテレビ系特番「さんタク」の収録で、石川県・能登へ向かう際の出来事だ。木村によると、羽田空港には異様なムードが立ち込めていたといい、搭乗口周辺にはSPの姿が目立ち、明らかにいつもと違う緊張感が漂っていたという。
「誰か来るのかな?って思って、自分とさんまさんで早めに飛行機に乗って待っていたら、先ほどカウンターにいらっしゃったSPの方がゾーッて入ってきて」
しばらくして姿を現したのは、高市早苗首相だったというのだ。
木村は通路側の席で、隣にさんまが座っていたところ、SPの男性から「すみません。総理がご挨拶をしたいとおっしゃっているんですけど、今よろしいでしょうか?」という声がけが。するとその後、高市首相が現れ、まずは窓側のさんまに「お疲れさまです」と挨拶すると、さんまは「あぁ、あいよー!」とラフに返したといい、木村は「いや、総理ですよ…って感じなんですけど」と振り返っていた。
高市首相は「さんまさんと同郷の奈良出身で、(さんまは)奈良の先輩なんですよ」と話しかけてきたという。さらに、能登に到着して飛行機を降りる際には、木村らの前で立ち止まり、「パッとこちらを見てくださって、『最初の写真集、宝物でございます』って言いながら、飛行機を降りていかれて」と明かし、これには木村も「マジかっ!」と驚いたそうだ。
「日本の総理大臣と、芸能界のトップである木村とさんまが同乗したというだけでも奇跡ですが、その便には能登の復興支援で野球教室に参加したドジャースの佐々木朗希投手も乗っていたことが後に分かったといいます。そもそも羽田から能登への便数が少ないという事情もありますが、木村自身も『なかなかに濃い飛行機でしたね』と回想していました」(エンタメ誌ライター)
ちなみに、高市首相が口にした木村の写真集は、フジテレビ系ドラマ「ロングバケーション」が大ブレイクした1996年リリースの「木村拓哉」と見られる。木村によれば、首相は彼を見るなり「キムタクやぁ〜」「夢のようでございます」と感激していたといい、その瞬間は“ひとりのファン”の顔になっていたようだ。
(木村慎吾)
