イケメン
2026/03/26 07:45
木村拓哉「キムタク売れ」加速中 YouTubeからCM、出演番組にも波及
イケメン
2026/03/26 07:45
テレビCMでは吉野家で牛丼をがっつき、三菱UFJ銀行の「エムット」ではアルバイトをする長男役、マイナビ転職では有能なビジネスパーソンを演じる木村拓哉。53歳にして、再び「CMキング」に返り咲く勢いだ。
地上波レギュラーは0本。SMAP時代から変わらず、他のメンバーが各番組で司会を務める中、木村は俳優としての希少価値を保つようにスポット出演の立ち位置を維持してきた。ファンが近況に触れられるのは、週に一度のラジオ「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM/現「木村拓哉 Flow」)のみ。同番組はグループ解散後、動画配信サービスGYAO!のサポートを受け、「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」として再スタートした。
同時期には、GYAO!の新プログラムとして木村初のインターネット冠番組「木村さ〜〜ん!」がスタート。しかし、GYAO!のサービスが2023年3月31日に終了。「木村さ〜〜ん!」も一度幕を下ろしたが、翌2024年にYouTubeチャンネル「木村拓哉」としてリニューアル。現在も毎週土曜日に新作が公開され、チャンネル登録者数は225万人、累計視聴回数は4億6000万回を超える大人気チャンネルとなっている。
これまでには後輩のDOMOTO(当時はKinKi Kids)の堂本剛やSixTONESのジェシーをはじめ、声優の梶裕貴、及川光博、伊藤英明、山田裕貴、杉咲花、武田真治、プロボクサーの井上尚弥、山田洋次監督など多彩なゲストが出演。先月は、1994年放映のドラマ「若者のすべて」(フジテレビ系)で共演した俳優でプロ雀士の萩原聖人と再会した回が、ネットで大バズリした。当時、萩原がクランクインする前に、「役者は俺だけ。あとはタレント」と発言したことで“バチバチの関係”になった。以降、木村と共演しているが、同じ麻雀卓を囲んだシーンは貴重だった。
「木村といえば、関連した商品が大ヒットする“キムタク売れ”で有名。いまはYouTubeで、その力が発揮されています。3週間前に新宿高島屋のデパ地下で豆大福や和菓子を試食する姿が公開されると、完売や品薄が相次ぎました。これまでにも、ファストファッションのGU、コーヒーと輸入食品のKALDI、スープ専門店のSoup Stock Tokyo、家系ラーメンの厚木家、カレーハウスCoCo壱番屋、ファミリーレストランのガストなど、多くの店舗を訪れていますが、いずれも来客数が増加。ヒット現象はいまだ健在です」(エンタメライター)
2001年放映の高視聴率ドラマ「HERO」(フジテレビ系)では、木村が私服のダウンジャケットのまま出演し、品切れが続出する社会現象を巻き起こした。最近では昨年11月、「秋山ロケの地図」(テレビ東京系)で機能性と安価で知られるワークマンのフリースジャケット(980円)を着用すると、問い合わせが殺到。フリマサイトでは、20倍以上の価格で取り引きされるケースも見られた。
YouTubeでKALDI回が番組史上最高の762万回再生を記録。続く2位は家系ラーメンで742万回となっている。そんな木村の最新CMは吉野家。“よしぎゅう”に女性客が増えているのも、うなずけるところだ。
(北村ともこ)
スペシャル
Asa-Jo チョイス
