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2026/06/21 17:00

「THE W」の終了は「レベルが低いから」じゃない!?切実すぎる“続けることができない事情”をテレビ関係者が証言

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2026/06/21 17:00

 女芸人No.1を決めるお笑い賞レース「THE W」が、今年は開催されない見通しとなった。6月19日、スポニチアネックスが伝えている。

 同大会は2017年にスタート。芸歴や人数、ネタの種類を問わず、女性芸人であれば挑戦できる賞レースとして、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、吉住、オダウエダ、ニッチェらを優勝者として送り出してきた。日本テレビ系で毎年12月に決勝が生放送され、主要賞レースのひとつとして定着してい同大会だが、ここで一区切りとなる。

 終了の背景として、SNSで指摘が相次いでいるのが出場者の「レベルの低さ」だ。昨年大会では、審査員を務めた霜降り明星・粗品の辛口コメントが話題を呼んだ一方、ネット上では「決勝なのにネタのレベルが低い」「M-1やキングオブコントほど緊張感がない」といった厳しい声も少なくなかった。

 もっとも、テレビ関係者は「確かに他の賞レースと比べるとハイレベルではありませんでしたが、終了に至った本当の理由は別のところにある」と指摘する。続けてもらおう。

「ネックとなっているのが、回を重ねるごとに拡大している『大会の規模』。昨年は過去最多となる1044組がエントリーしたのですが、予選会場の確保から設営、動画審査を含む審査員、美術、撮影、集計、誘導、警備も含めると、予選だけで数百人規模のスタッフが必要となる。とにかく人手とお金がかかる巨大イベントなんです」

「別の賞レースに注力する方針」とも…

 追い打ちをかけたのが視聴率の低迷だという。 

「近年は視聴率がひとケタ台に落ち込み、スポンサー集めも難しくなっていたと聞いています。女性芸人の活躍の場を広げる意義はあるものの、ビジネスとして成立しなくなったというのが実情です。日テレとしては『THE W』を切る代わりに、昨年からスタートさせた漫才とコントの“二刀流”で競う賞レース『ダブルインパクト』に注力する方針のようです」(前出・テレビ関係者)

 一連の指摘の通りであれば、確かに「終了やむなしの事情」である-。 

(塚原真弓)

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