芸能
2026/07/07 11:00
BTSに「紅白出場」の可能性?NHKの“韓流路線”に賛否も懸念される「aespa騒動の二の舞」
芸能
2026/07/07 11:00
7月5日、ウェブメディア「ピンズバNEWS」が2026年年末の音楽特番に関する動向を報じた。記事によると、大みそかの「NHK紅白歌合戦」や「輝く!日本レコード大賞」の制作陣が、活動を再開した韓国の男性グループ・BTSに出演してもらえるように動いているという。
BTSといえば、メンバーの兵役移行に伴い一時活動を休止していたが、昨年6月までに全員が除隊。今年3月に5枚目のフルアルバムをリリースし、ソウルでの復帰公演には約10万人が詰めかけた。現在は大規模な世界ツアーの最中で、年間10億ドルを超える経済効果が見込まれるなど、その存在感は健在だ。しかし、ネット上では「日本の紅白に海外アーティストは必要ない」「いまさらBTSで数字を取ろうとするな。考えが浅はか過ぎる」「日本人歌手やグループの枠を減らしてまで韓国人ばかり出さないでほしい」といった厳しい声も聞かれる。
「近年の『紅白』は視聴率のテコ入れを狙い、若い世代に人気の高いK-POP勢を積極的に起用しています。昨年の『紅白』にもaespa、ILLIT、&TEAMが出場しましたが、選考基準が一般の知名度や楽曲の浸透度と乖離しているのではないかとの指摘も。特に今回は、BTSが12月下旬にインドネシアのジャカルタでコンサートを予定しており、出演が決まっても中継や収録が現実的と見られています。生放送の舞台に不在の海外アーティストを優遇して枠を割く姿勢には、疑問を抱く視聴者がさらに増える可能性があります」(音楽ライター)
民放では「Tシャツ問題」が起きた後、出演見送りの過去
公共放送の姿勢を巡っては、過去のトラブルとの関連を懸念する見方も強い。
「K-POPグループの起用には、歴史認識や政治的な問題が波及するリスクが常にあります。18年には、BTSのメンバーが過去に着用していた『原爆Tシャツ』が物議を醸し、民放の音楽番組が出演を見送る事態に発展しました。一方でNHKは昨年の『紅白』において、過去にSNSで原爆のきのこ雲を連想させるランプの画像を投稿して批判を浴びたメンバーのいるaespaを出場させています。この時は出場停止を求める署名が14万件以上も集まるなど大きな反発を呼び、最終的に当該メンバーがインフルエンザによる体調不良を理由に欠場し、事務所が投稿に特定の意図はなかったと釈明する大騒動となりました。このように、過去の言動が問題視されたグループを明確な説明がないまま選出する方針は、視聴者の強い不信感を招く原因になりかねません。今回も同様の騒動の二の舞になるのではないかと心配する声が聞かれます」(芸能記者)
海外勢の動向に振り回される大みそかの風物詩に対し、一部の視聴者は動揺が隠せないようだ。
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