12月18日、俳優の高橋克典が都内で開催された主演ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTV オリジナル2」(AbemaTV)の完成発表会に出席。共演の女優・三浦理恵子が高橋の“体”を大絶賛した。
同ドラマは、高橋扮する只野仁が昼は広告代理店のさえないサラリーマン、夜は社内外のトラブルを解決する“特命係長”となって活躍するストーリー。03年にテレビ朝日系で連続ドラマとして放送を開始し、人気シリーズに成長。インターネットTV局のAbemaTVでは今年1月、オリジナル版を配信し、今回はその第2弾となる。
悪を突き詰めていく緊張感あふれる展開のほか、只野の格闘シーンや、三浦演じる女子アナ・新水真由子との艶シーンもおなじみ。50代とは思えない引き締まった肉体美を披露する高橋はキックボクシングとジムワーク、そしてヨガで体をつくってきたという。三浦が「変わらぬ、すごくきれいな体をしています。近場で見ていますからね」と絶賛すると、高橋は「15年、体を合わせていますからね」と意味深な回答。三浦は「ごちそうさまでした」とご満悦だった。
実はもう1つ、高橋が取り入れている超簡単で効果抜群の体操があった。その名も「ラクやせ体操」で、17年11月2日に放送されたバラエティ番組「得する人損する人」(日本テレビ系)で紹介されていたとテレビ誌記者は振り返る。
「本当に簡単なんですよ。両手を壁につけて前傾姿勢になります。次に片足を上げて外から内に向けて5回まわします。逆の足も同様に行います。今度は片足を上げて内から外に向けて5回まわします。逆の足も同様に行います。こうして計20回、足を回すだけで腸腰筋のインナーマッスルが鍛えられ、腰やお腹を引き締める効果が期待できるとのこと。女性に多い“ぽっこりお腹”の改善にも役立つはずです」
女性版の高橋克典ボディを目指して、今日から始めては?
(石田英明)