このほど著書「KUMIKO BIBLE」(角川書店)を発売した武田久美子。2000年に結婚した4歳年上のアメリカ人男性との離婚に向けた話し合いを告白したばかりだが、11月24日に東京・福家書店で行われた発売記念イベントでは、衰え知らずのプロポーションで、報道陣にフェロモンを振りまいた。
14年間の結婚生活中にはほとんど芸能活動をしてこなかったが、過去に話題になった“貝殻姿”について聞かれると、
「(今度は)赤で!」
と、リップサービス。完全復帰への意気込みを見せた。
「夫との間に生まれた娘との親権や財産については話し合いの結果、折半になったようです。そのため、思ったよりも武田の取り分が少なくなり、そのことが芸能界復帰へのきっかけとなったのは間違いない」(女性誌記者)
表向きの離婚理由は「夫と仕事の価値観が違った」と語る武田だが、別の離婚理由があったとみるマスコミ関係者は多い。
「結婚以降、武田はアメリカに移り住んだわけですが、アメリカでは“専業主婦”という考えはあまりなく、主婦も仕事をしているパターンがほとんど。しかし、武田は仕事もせずに夫の金で豪遊しており、しかも若い男性の友人もいた。夫にしてみれば、『俺の金で何遊んでんだ!』という気持ちになるのもわかります。そんな武田に愛想を尽かし、夫も女を作っていたという噂もあります。芸能界に復帰したからといって、今の武田にどれくらい稼ぐ能力があるか、苦しいところですね」(写真誌カメラマン)
もはや貝殻くらいじゃ生ぬるいかも。