ライフ
2026/05/07 17:00
森保一監督が実質“世界最高の代表監督”に選出 海外メディア発表の「指揮官ランキング」で異例だった点とは
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2026/05/07 17:00
サッカー日本代表を指揮する森保一監督が“世界最高の代表指揮官”として認知されたとして、サポーターから「持ち上げられすぎてなんか怖い」とまで指摘されている。
森保監督は、2018年にサムライブルーのヘッドコーチに就任して以降、102試合を戦い71勝14分17敗で、勝率69.9%を誇る。直近では、“歴代最強”との呼び声も高いイングランド代表との国際親善試合でも、敵地ウェンブリースタジアムで1-0と完封勝利を収めるなど、強豪国相手に高い競争力を見せつけている。
そんな森保監督が“世界最高の代表指揮官”に選ばれたとして注目を集めているのが、海外サッカーメディア『Mad Football_1』がさる4月17日に発表した「TOP 12 BEST FOOTBALL COACH(2025/2026)」で、25年から26年シーズンにかけての「世界最高の指揮官トップ12」のラインナップだ。
首位には、ドイツ・ブンデスリーガを首位で独走し、欧州チャンピオンズリーズではレアル・マドリードを撃破したバイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督が選ばれた。4月20日には国内リーグを4試合残した時点でのリーグ優勝を決めており、今、最も勢いに乗っている40歳の若き知将である。
ジャイアントキラー達成の実績が評価か
2位以降も、ヨーロッパ王者のパリ・サンジェルマンを率いるルイス・エンリケ監督や、アーセナルのミケル・アルテタ監督、アトレティコ・マドリードを15年も指揮するディエゴ・シメオネ監督、マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督など、錚々たる面々が並ぶ中、8位に森保監督の名前がランクインした。
「この世界的なトップ指揮官たちの顔触れに“MORIYASU”の名が入ったことも衝撃ですが、最も驚くべきは、トップ12の中で彼が唯一の代表指揮官だったことです。森保監督といえば、22年のカタールW杯で、スペイン、ドイツを擁する“死の組”に入るも、その両国を撃破してグループ首位突破を果たすなど、強豪国相手にジャイアントキラーを達成してきた功績があります。昨年10月にもブラジル代表との親善試合で前半に2点を奪われるも、後半に3ゴールを決めて“奇跡の逆転勝ち”を実現。23年9月にも、今回のランキングで7位に入るハンジ・フリック監督が当時指揮していたドイツ代表をアウェイで4-1と大勝しており、そうした実績が森保監督の世界的評価を着実に高めていると言えそうです。ネットでは、代表監督として実質1位の位置付けとなった今回の選出に対し、日本人サポーターから『持ち上げられすぎてなんか怖い』『これだけ強豪国相手に勝ってるから当たり前といえば当たり前。でも、それでも世界的名将の中に入って8位はヤバい。1人だけ代表監督なのに』『純粋にすごすぎるだろ』『北中米大会が終わったら海外のビッグクラブからオファー来そう』などの反応がネット上に並んでいます」(スポーツライター)
一方で、三笘薫や久保建英、上田綺世など、サムライブルーが誇る代表戦士たちの個々のレベルアップも、日本代表の戦績向上に繋がっていることは間違いないだろう。
選手・監督含めて、“史上最高のスカッド”で臨む北中米W杯には、否が応でも多くの期待が寄せられることになりそうだ。
(木村慎吾)
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