5月28日、番組放送中に一気にネット上のトレンド入りを果たした女優の安達祐実。安達は「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日本テレビ系)に出演。前週の予告時点から話題になっていたセーラー服など、本来なら36歳の年齢に不相応なコスチューム姿を披露した。
天性の童顔かつ子役時代からのイメージもあって、あまりの“似合いっぷり”にスタジオはもちろん、視聴者たちも釘づけにした。すぐにネット上には「違和感ない」「可愛い」「36歳の子持ちには見えない」「安達祐実よ結婚したい」など、絶賛コメントが多数書き込まれた。だが、中には少々問題なコメントもあったようだ。
「企画は『安達祐実の年齢の限界007』と題して、安達が若い世代の衣装に着替え、しゃべくりメンバーが違和感『あり』『なし』で判定いくもの。でも、安達がセーラー服、ランドセル姿、園児姿を次々と披露すると、一部の男性からは性的目線のコメントが投稿されてしまった。これに嫌悪感を覚えたのは女性視聴者。最近も未成年への性的犯罪が後を絶ちませんから、このコスチューム企画自体にブーイングの声もあがりましたね」(女性誌記者)
そんな眉を顰める女性のコメントを拾うと「36歳のランドセル姿に違和感ないなんて言ってる人は異常」「スタッフも興奮してそうと思うと吐き気がする」「安達さんは確信犯だろうけどやめたほうがいい」「似合うとは思うけど絶賛する男たちがキモすぎる」「オカズにするとか書いてる男がいてゾッとした」など、拒絶反応に近いものも少なくなかった。
賛否はあったが、安達祐実の永遠の“美少女パワー”が凄まじいことだけは証明されたのかもしれない?
(飯野さつき)