ジェニファー・ローレンスとエマ・ストーンは先日の女子会ディナーでアデルに支払いを任せたそうだ。先月に3人で外出している姿を見かけられていたジェニファーは、アデルの最新アルバムのヒットぶりを知っているため喜んでアデルにおごってもらったとエピソードを明かした。
「ウォッチ・ホワット・ハプンズ:ライブ」のインタビューで、その集まりで誰が食事代を支払ったのかと尋ねられた際、ジェニファーは「ええ! 誰が支払ったかなんて分からないわ。でもたぶんアデルじゃないかしら」「きっと『アデル、あなたはかなり良い1週間だったわよね』なんて言ったんじゃないかしら。私たちが彼女に支払わせたのは確かだと思うわ」と答えた。
そんな有名スターたちにごちそうしたというエピソードも明かされたアデルだが、先日には有名人であることに慣れないと話していたところで、「有名であることに居心地の悪さを感じるの」「音楽は作り続けるわけだから、この先20年間も有名である確率は半々なわけじゃない」「だからあと20年間も居心地悪く感じ続けるか、ただ慣れるかのどっちかってことでしょ?」とその複雑な心境を吐露していた。