アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

芸能
2018/07/17 07:15

松岡修造の唐突な「自分は弱い」宣言に浮上した“キャラ偽装”説

芸能
2018/07/17 07:15

“熱血キャラ”がウリのタレント松岡修造が、6月27日に書籍「弱さをさらけだす勇気」を出版。7月8日には出版記念のトークイベントを都内で開催している。その席で世間では“熱血”“ポジティブ”などのイメージが強い松岡だが、実は“自分は弱い”と告白して話題を呼んでいる。

「イベントで松岡は『(世間は)基本的に松岡修造の捉え方を間違えていて、本当は弱いんです』と思わぬ告白。集まったマスコミ関係者を驚かせていました」(スポーツ誌記者)

 さらに松岡は、息子から“熱血キャラ”について「うちの息子にも詐欺だって言われました」と前置きした上で「みんなお父さんを立派でメンタルも強く、なんでも前向きにとらえる人って勘違いされてる」と明かしている。

 唐突な“キャラ変”。いったい、松岡に何が起きたというのか。

「今回の著作の中で松岡は、『弱い事はすばらしいこと』『なぜなら、成長したい、チャレンジしたいと思っているから(人は)弱さを感じる』『挑戦しなければ、弱さを感じることなんかない』『弱さこそ成長のチャンス』といった思いを語っています」(出版関係者)

 想定外の“自分は弱い”宣言だが、息子が言うことを鵜呑みにしてもいいものなのか。身内からは以前、こんな声も上がっている。

「松岡が2015年6月に放送されたバラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)に出演した際、番組の企画で“家族から見た松岡修造像”に迫っています。そこで妻は『夫の熱さは沢山の人を元気にしているようですが、家族にとっては時に迷惑です』とコメント。長女には『普通に道を歩いていても、知らない子供に話しかけたり、大声で歌いだしたりして、私が代わりにいつも謝っています』と熱すぎる父親に対して苦言を呈しています。さらに次女からは『これからはちゃんと、まわりのこと考えてください』と釘を刺され、先の長男も『家にいる時はどんなお父さん?』の質問に対して『ちょっとクレイジー』と答えています。“自分は弱い”は、本をアピールするための演出と思った方が良さそうですね」(放送作家)

 どう自己演出しても、“熱血”“ポジティブ”キャラは、隠せなかったようだ。

(窪田史朗)

タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

【ユニクロ】ヘビロテ確実!?この冬オススメのセーター3選

冬はお気に入りのセーターが欲しくなりませんか?そんな1着があれば“ヘビロテ”してしまいますよね。とくに、着心地がよくあったかくて見た目もよいセータ...

【ユニクロ】の「スウェットワイドパンツ」が爆売れのワケ

シーズンごとに何かしらのヒット商品が生まれる『ユニクロ』ですが、今シーズンは「スウェットワイドパンツ」がとっても人気なようです。爆売れしている理由...

冬のインナー・レビュー【無印良品】の「あったか綿インナー」の着心地は?

『無印良品』の衣類といえば、季節を問わず心地よく着られる定番アイテムが多数売られていますよね。中でも、肌寒い今の時期に確保しておきたいのが“あった...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop