自ら地雷を踏んでしまったのか?
フリーアナウンサーの加藤綾子が8月17日、今月に開設したばかりのインスタグラムを更新。「兼六園に行ってきましたー。高校時代からの友人と」と石川県金沢へ旅行したことを明かし、3枚の写真を投稿した。
写真の1枚目は兼六園の看板をバックにして高校時代からの友人との並びショット、2枚目は「本日は無料開放」の張り紙がある兼六園の料金所、3枚目は兼六園と青い空。「#無料開放ありがとうございます」「#金沢21世紀美術館」「#妙立寺」「#忍者寺にも行きました」とハッシュタグがあり、気心の知れた旧友とのつかの間の休暇を満喫したようだ。
兼六園の無料開園は8月14~16日だったため、この期間中に金沢を訪れたと考えられる。1枚目の笑顔の加藤を見れば、楽しい旅行であったことが容易に想像できるが、この報告に過敏に反応するファンもいたようだ。
「インスタにある『高校時代からの友人と』との文言で、過去に報じられたギャル時代のカトパンの写真を思い出す人も多かったようですね。コメント欄にも『ギャル時代の友達ですね!』との指摘がありました。高校時代の加藤は茶髪に細マユでかなりイケイケ。ギャル雑誌にも度々登場し、派手なメイクや攻めた水着姿も披露しています。今の清楚なイメージの加藤からすれば、消し去りたい“黒歴史”でしょうが、自ら掘り返されるきっかけを与えてしまいました」(エンタメ誌ライター)
実際、インスタに登場した「高校時代からの友人」は、目元をスタンプで隠してあるものの、ギャル雑誌に加藤と並んで載っていた女性にソックリ。2人とも美しい大人の女性に変貌を遂げているが、この日は久しぶりのギャルトークを楽しんだのかもしれない。
(石田英明)