アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

芸能
2018/09/10 14:05

「大坂なおみに謝るべきだった」立川志らく、セリーナ・ウィリアムズに苦言

芸能
2018/09/10 14:05

 テニスの全米オープン女子シングルス決勝がニューヨークで行われ、大坂なおみがグランドスラム23度の制覇を誇る“レジェンド”セリーナ・ウィリアムズを2‐0のストレートで下し優勝。男女を通じて日本人史上初のグランドスラム制覇を果たした。

 ただし、この決勝は波乱続きだった。1度目は、セリーナが客席にいたコーチからアドバイスを受けたと審判に解釈され、警告を受けたこと。セリーナは主審の元に行き「ズルをして勝つんだったら、負けたほうがマシ」と猛反論したが、撤回されなかった。

 2度目の警告は、ラケットを地面に叩きつけ、壊したこと。このペナルティとして、セリーナは1ポイントを失った。このことに腹を立てたセリーナは、審判に向かって「泥棒」と暴言を吐き、3回目の警告となり1ゲームを失った。

 これらのことにより、表彰式ではセリーナの全米制覇を期待していた地元ファンからブーイングが起こった。その後セリーナが、大坂の勝利を祝うよう呼び掛けたことが、美談として報じられたのだが‥‥。

 9月10日放送の「ひるおび!」(TBS系)に出演していた立川志らくは「セリーナ選手はまず、大坂選手に謝るべきだった」と非難。ブーイングの元凶となったのは、セリーナのプレー中の態度だったのに、それを真っ先に謝罪するべき、との考えからだった。

「試合途中、セリーナが審判とのバトルを繰り広げる荒れた試合でしたが、大坂は自身の課題だった“我慢”を貫いた。メンタルが素晴らしく成長したと感じました」(スポーツライター)

 世界の各紙は、大坂の冷静な試合態度とチャーミングで謙虚な勝者スピーチを称えた。大坂という新たな女王の誕生に、世界が歓喜している。

タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

40代の「推し活」で実践したい“参戦コーデ”のヒント

夏は屋内外のライブやイベントが増えることから「推し活」にも力が入りますよね。そんな中、ライブやイベントなどの“参戦コーデ”をしっかり固...

【ワークマン】快適な履き心地!疲れにくいスニーカー3選

「立ち仕事で足が棒のようになる……」「年齢とともに歩き疲れるようになった……」などと感じているみなさんは、もしかしたらシューズに問題があるのかもし...

幸せホルモンが出まくっている!?「ぬいぐるみ」を“溺愛”している大人たちの実態

世の中には「ぬいぐるみ」を愛でるのが大好きな大人がいます。「ぬいぐるみなんて普通に部屋にある」と思う人もいるかもしれませんが、もっと度を超して好き...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop