関ジャニ∞・大倉忠義が名古屋市内のクラブ勤めの20代後半女性・A子さんと一夜限りの関係を結んでいたことを発売中の「FLASH」が報じている。
大倉とA子さんは7月下旬に名古屋市内の飲食店で出会い、その後、大倉が仕事で同市を訪れた際、A子さんが勤めるクラブに遊びに行き、その日のうちに関係を持ったとのこと。同誌ではA子さんが撮影したものと思われる女性とホテルのベッドで寝ている大倉の写真が掲載されている。
しかし、大倉は翌朝目を覚ますとA子さんとしばらく目を合わそうとはせず、声をかけても生返事ばかりで早く帰ってほしいというオーラを全開に出していたとのこと。結局、その対応により、ワンナイトが目的であったことが露骨にA子さんに伝わってしまい、今回の報道に繋がってしまったと推測するのが妥当だろう。
人気芸能人としてアフターケアを入念にすべきだったと言えるが、ジャニーズファンの中には、大倉であればこうした冷たい態度をとっても頷けると感じた人もいるようだ。
「大倉は大物スターに失礼な対応をして炎上したこともありますからね。2月に放送された関ジャニの冠番組『ペコジャニ∞』(TBS系)でのこと。スイーツ好きで知られるX JAPAN・Toshlがゲスト出演して、絶品スイーツづくりに挑戦すべく料理教室を訪れる様子が放送されたのですが、大倉は大先輩であるToshlとのロケにも関わらずグチグチと不満を言ったり、私語が多くToshlに注意されたりとやりたい放題でした。さらに当初の予定にはなかったものの、Toshlの要望からロケ時間が延長され、フレンチトーストも作ることになった時には『この時間、聞いてなかったんですよ。打ち合わせで…次の仕事があるんですよ』と説明し、軽めなノリで『お疲れっした!』と挨拶してその場を去っていきました。想定外の展開だっただけに次の仕事に向かったのは仕方ないにしても、もう少し礼儀正しく挨拶して現場を去ることはできなかったのでしょうか。そのため、ロケの総括でToshlは『大倉さんも最初、嫌々このロケやってらっしゃいましたけど。こんなやる気のない人いるのかなって…』と本音をこぼしていました。偉大な大先輩に対してもこうした塩対応を貫けるのだから、一般女性が相手ならば容赦はないでしょう」(エンタメ誌ライター)
大倉にとってはToshlも一日限りの共演者、今回のワンナイトの相手も一夜限りの相手だったということか。
(権田力也)