気の毒な状況も同情は少ない!?
先月30日に更新したブログで、夫であるロックバンドドラマー、Nosukeと別居状態であることを明かしたmisono。さらにmisonoはデビューから約16年間在籍した所属事務所のエイベックスを10月末で退社していたことも11月2日に発表されている。
事務所退社に関しては円満退社であり、misonoは先月にNosukeと共に個人事務所を設立。今後は音楽活動に本腰を入れていく予定であることを一部メディアが報じている。
しかし、6日に更新されたブログを見ると、「ドン底です(笑)でも『落ちるところまでは落ちた』訳だし」「マネージャーと運転手が見つかるまでは…」などと書かれていることから、準備が整う前の退社であり、幸先の良いスタートを切ったとは言いがたい。
さらには、「これまでは、仕事もプライベートも“一緒に居られる努力”をして『misoNosuke』として、稼働してましたが。これからは、別行動となります」とあるように、やはりNosukeとの関係も修復されていないようだ。
そのため、世間からは「どうせ事務所から戦力外通告くらったんだろう」「ヒモ夫の立場からしたら、もう用済みだろうな」「事務所にも夫にも捨てられたパターン?」などといった声が上がっており、事務所退社とNosukeとの別居を関連付けて考える人が多いようだ。
「独立して、これから夫と頑張っていかないといけないというタイミングで別居。それにNosukeは月収0円の時もあり、毎月の家賃から光熱費まで生活費はすべてmisonoが負担するという典型的なヒモ夫。つまり、misonoが事務所に見限られたことで新たな寄生先を探す可能性があると考えても不自然ではないでしょう」(エンタメ誌ライター)
6月に放送されたバラエティ番組では「子作りと子育てに入りたい。彼の収入だけで生活したい」と理想を語っていたmisonoだが、もはやそんなことは言ってられない?
(権田力也)