36歳の艶ファッションは見ていてキツい?
歌手の倖田來未が36歳のバースデーを迎えた11月13日、全国ツアーの神奈川県民ホール公演を行った。この日のライブで倖田は「私、誕生日やんか!36歳になったんです。サブローでございます」と笑顔を見せた。アンコールではサプライズでダンサーと観客が倖田にバースデーソングを歌い、祝福した。
36歳の決意表明として「健康にだけは気を付けていきたいです! 体が動く限り踊り続けたいと思います」と宣言した倖田は、この日も艶カッコいいスタイルを貫き、ピンク色のヘソ出し衣装で歌って踊り、ファンを魅了した。
しかし、そのピンク衣装を着用した倖田の姿をスポーツ紙が写真で紹介したところ、ネット上では「36歳でこの衣装はきつい」「セクシーというか下品だと思う」「お浜さんもだけど、倖田もなかなかきついな」「悪役レスラーの方ですか?」など、痛々しく見えるという声が見られている。
「40歳になってもなお、肌見せの激しい衣装を着用する浜崎あゆみは、全盛期と比べて体型がダイナミックになってきたこともあり、音楽番組出演の度にネット上で小馬鹿にされています。そんな浜崎と比べてテレビ出演が少ない倖田には大きなスポットは当たっていないものの、今回のニュースに掲載された衣装にこれだけツッコミが殺到したところをみると、第2の浜崎のような存在になる日も近いかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
とりあえず、多くの人が注目する年末の音楽特番では、あまり攻めた衣装にしない方が無難だろう。
(佐伯シンジ)