“エグい”のは不貞相手だけではなかったようだ。「女性自身」が11月27日配信のニュースで歌手の大塚愛とRIP SLYMEのSUが離婚に至った経緯を詳しく伝えている。
SUをめぐっては、2017年4月に22歳年下のモデル・江夏詩織との不貞関係が報じられ、妻との関係が悪化すると、RIP SLYMEとしての活動も自粛。最終的に同グループが活動休止状態となったことについて、SUは自身のインスタグラム上で「全ての責任は私大槻一人、SUにあります」と綴っていた。
一方で、大塚愛がSUとの離婚を発表した際、SUの不貞相手から“嫌がらせ”があったと告白をしたことから、江夏のSNSには大量のアンチが押しかけ、過去の江夏による“匂わせ投稿”なども続々と発覚。彼女のインスタグラムには、大塚愛が公式サイトのトップページに掲載する“頬杖をつくポーズ”を真似たような写真や、過去の雑誌の取材でも「趣味はスライム作り」「絶妙な色のリップを探しています」といった旨の暗示のようなコメントも残されており、アグレッシブすぎる江夏の匂わせ行為が話題となっていた。
「SUももちろん悪いですが、それ以上に江夏の清涼感に満ちた容姿とやっている行為とのギャップが“エグすぎる”とネット上では盛り上がっていましたが、今回の『女性自身』の記事ではSUの非道ぶりも明かされています。RIP SLYMEの存続をSUの事務所に懇願したという大塚に対して『余計なことをするな!』と叱責し、子供のためにもう一度やり直したいと寄り添った彼女に『そういうの負担だから!』とも言い放ったと同記事内で綴られています。もちろん全てが事実かどうかは分かりませんが、最終的には不貞相手の江夏のことも“捨てるようにして別れた”とも紹介されており、こうしたSUの行状に対してネット上でも『普通にあかんやつ。父として夫として最低』『SU、あんた最低だよ』などの反応が上がっています」(テレビ誌ライター)
自身のインスタグラム上でRIP SLYMEの活動休止を謝罪した際には、「失楽園ベイベーにならぬよう日々精進を重ねて参ります」などと“軽すぎる言葉”で世間の批判を浴びたSUだが、続報されるにつれイメージは悪化するばかりだ。
(木村慎吾)