タレントの矢口真里が12月5日、自身のインスタグラムで若手アイドルとの並び写真を公開。アイドルとのあまりの差に「公開処刑された」として話題になっている。
問題のショットは矢口とアイドルグループ「大阪☆春夏秋冬」のMAINAが肩を並べて写っている写真だ。12月2日に開催された矢口プロデュースのアイドルフェス「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」で撮影されたもの。ステージの前後で撮影したのだろう、2人とも派手な衣装を身に着けてメイクも決まっている。
「MAINAは21歳。全身から若々しさが溢れていますね。肌もシワ、シミひとつなくキレイです。それに比べると矢口は肌にハリがなく、全体的にくすんで見えます。目尻にはかすかにシワもありますね。アップの写真なのでその差は歴然です」(女性誌記者)
アンチが多い矢口ということもあって、ネットには批判の声が次々とアップされている。「全力で老化に立ち向かい、それが成し遂げられていないのがよくわかる」「無理に若作りしなくていいのに」といった具合だ。
「ただ、矢口は現在35歳。それを考えれば十分美しいと言っていいのではないでしょうか。おそらく矢口1人の写真なら先のような批判は上がっていないと思います。問題は21歳のピチピチのアイドルと並んで、しかもアップで写真に収まってしまったこと。そこに関してはもう少し自重したほうがよかったかもしれません」(前出・女性誌記者)
もし矢口真里が「自分はまだまだイケてる」とか「20代アイドルとも張りあえる」と思っているのであれば、それは勘違いであることを自覚してほしいものだ。