恋多き女の“魔性のテク”にまた1人落ちてしまったか。12月20日発売の「女性セブン」が、女優の高岡早紀の密会デートをスクープした。
記事によると、お相手は舞台を中心に活躍する実力派俳優の山口馬木也。12月12日に最終回が放送された「獣になれない私たち」(日本テレビ系)では、俳優の田中圭の上司役も演じていた。
高岡とは12月14日に千秋楽を迎えた舞台「魔界転生」で共演。まだ公演中の11月下旬、東京・渋谷の大衆居酒屋から出てきた2人を同誌がキャッチした。
「掲載写真では、高岡が山口の上着の袖をつかんでいました。その後、しなだれかかるように高岡が腕を絡ませたそうです。居酒屋の店内では2人は寄り添って座り、高岡が周囲を気にしていたといいます。山口は妻子持ちのため、不貞を疑いましたが、双方の所属事務所は男友達や役者仲間ではあるが、男女の関係でないと否定しています」(芸能記者)
高岡といえば、これまでも松尾スズキや中村獅童、堤真一など、仕事を共にした男性と噂になり、2016年には舞台で共演した俳優の松坂桃李との韓国料理店デートを同誌が報じている。それにしても“共演者キラー”の異名を持つ高岡の恋愛テクはいったいどんなものなのか。
「実は、意外な発言をしていました。今年6月8日に放送されたバラエティ番組『女心がわかる男、わからない男』(日本テレビ系)に出演した高岡は『恋愛にテクニックはいらない』と、戦略なしであることを告白。また、『会いたいときは会いたいし、話したいときは話したい』と本能に忠実に動くことも明かしています」(前出・芸能記者)
それは、高岡クラスの美人じゃないと通用しない手だ。
(石田英明)