ものまねタレントのざわちんが1月23日に自身のツイッターを更新。自撮り写真を投稿したところ、毎度恒例となったツッコミを世間から頂戴している。
今回の投稿でざわちんは「寒すぎてひとりでホットココア飲みにきた。笑そしてヤケドした」と綴り、口元に手を当てた自撮り写真を公開。
写真のざわちんはまるでアイドルといったビジュアル。ファンからは「めっちゃ可愛いです」「憧れます! メイクのやり方教えてください」などといった絶賛コメントが寄せられている。
ただ、その一方で一部のネット民からは「毎回思うんだけど、実物とのギャップがすごすぎる」「いやいや、誰だよ」「どんだけ加工したら気が済むんですか」「逆にここまであからさまな加工をして恥ずかしくないの?」など、自撮り写真に過度な加工が施されていると見て、嫌悪感を示すコメントも多数見られている。
「テレビで見るざわちんと、SNSの自撮り写真のざわちんが全くの別人に見えるというのは何度も言われてきたこと。偶然にも、ざわちんがこの投稿をした同日にベッキーがツイッターで『#加工なし』のハッシュタグとともに自撮り写真を投稿していますが、その顔は目が極端に大きくなっており、顎も尖った、誰がどう見ても加工が施されたものでした。真偽のほどは定かではありませんが、ざわちんはじめ、多くの過度な写真加工をする人たちを遠回しにクサすような結果になってしまいました」(エンタメ誌ライター)
ざわちんのこの画像が、メイク技術によるものなのか、画像加工の賜物なのかはわからないが、信用を失ってしまえば、自身のメイクアップ法の価値を貶めてしまい、ヤケドでは済まなくなってしまう。ざわちんには、疑惑を払拭するステートメントが必要かもしれない。
(田中康)