2月13日に放送された「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演した女優・遠野なぎこが、巨人・片岡治大コーチとの結婚を発表したタレントのベッキーに対し、「今度は不貞される側になっておめでとうございます」と強烈に皮肉を見舞い話題になっている。
ベッキーの結婚に関して取り上げた同番組では、タレントの梅宮アンナが「私からすると羨ましい。とってもよかったね」と祝福したが、遠野はすかさず「アンナさん嘘つき。おめでたいわけじゃないじゃない」と異論を唱え、続けて上記のようなコメントをぶちまけた。
視聴者からは、「遠野さんぶっちゃけたな(笑)」「梅宮アンナもいろんな過去がある女だけに、実際の心境は複雑なんじゃないかな。大人コメントをしたけど、遠野さんにもってかれたな」「される側はその通りかも。片岡さんは球界の遊び人で通ってるじゃん」など、さまざまな反響がネット上を賑わせている。
「梅宮と遠野という、男性関係や離婚問題で過去に話題となった2人の女性が、ベッキーに関してまったく反対のコメントをしている対比は見応えがありました。あの大竹まことがタジタジになってましたから」(テレビ誌ライター)
ネット上では「遠野さん、メンタル大丈夫なのかな?」「ベッキーの新婚生活より遠野さんの方が心配だな」といった声も聞こえてくる。
「遠野は、ああいうキャラクターで活路を見出した人なので、心配には及びません。自身は1度目の結婚が72日、2度目の結婚は55日で破局という芸能人最速記録保持者なので、もしかするとベッキーにこの不名誉な記録の更新を期待しているのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
不滅の大記録だが果たして?
(石見剣)