マンガ、アニメ、ゲーム好きを公言しているものの、知識が浅く作品に対する愛が感じられないとして、すっかりニワカ扱いされていたタレントの矢口真里。今年に入ってからも、インスタで「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」で遊んでいることを披露するなど、オタクアピールに余念がない。そこで気になるのは彼女のゲームの腕前だが、決して“ニワカ”というわけではないようだ。
4月21日、矢口はインスタグラムでスーパーファミコンの「スーパーマリオカート」をプレイする動画を公開した。なんでも菊地亜美の家を夫婦で訪問し、友達のカップルに誕生日のお祝いとして「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」をプレゼント。その場で遊ぶことになり、プレイ中の動画を撮影したのだという。
「矢口さんのプレイを見ると、まったくの素人というわけではないようです。マリオカートの基本的テクニックである、ジャンプからのドリフトを使っていますから。とはいえ、決して“上手”なわけではありません(笑)。矢口さんはプレイ中、ゲーム内の動きにあわせて体や手が動いていますが、これはゲームが苦手な人に多い現象ですね」(ゲームライター)
確かにドヘタではないかもしれない。ゆえに“ビジネスオタク”と断罪することはできなそうだが、矢口真里が自信満々に「オタクレベル」と言うほど上手くもないようだ。